スラムダンク
バスケットボールを題材にした漫画作品 井上雄彦作品 週刊少年ジャンプ
1990年(42号)から1996年(27号)にかけて 全276話連載
テレビ朝日でも1993年10月16日から1996年3月23日まで 101話。
神奈川県の主に湘南地区の高校が舞台、 元不良少年だった桜木花道がバスケットボールで成長していく姿を見せる漫画。
バスケットボールの事が丁寧に細かく描かれ、ルールのわからない人でも分かるようになっている。
物語は桜木花道が湘南高校に入ってから夏休みのインターハイまでのわずか4か月あまりの間。
見どころは、個性のあるバスケットマンが次々と登場する。問題児桜木花道と同級生の流川楓の意地の張り合い、但し流川はスーパースターで比較にはならない。 問題児桜木花道とバスケットを愛してやまない3年キャプテンゴリ赤木剛憲、との対立。これも問題児の桜木花道の同級生の友達桜木集団4人組。失恋仲間の2年宮城リョータ、グレ仲間からバスケ部に戻った2年三井寿。
ライバル校の面々も個性たっぷりで,強豪揃い、試合を離れると同じバスケットを目指す仲間。 イケメン集団。
余談ですが、海外でもすごい人気です。TV放映された時の音楽の素晴らしさと、漫画の場面がマッチしていて何回も見ました。
知らない人も是非見てほしいですね。
やまゆりの思い出
やまゆり ユリ科 最大級の花径 15㎝から18㎝で 7月から8月中部地方から主に近畿地方、北陸地方を除く 茎の長さは1mから1.5m、先に1個から数個、時に20個余りの花を咲かせる。花の香りが強い。
まだ私が小学生低学年のころ、お父さん(父ちゃん)がカブ(50CC)原付バイクに乗って、近くの山(といってもバイクで1時間半から2時間)結構遠い、にやまゆり、を取りに行きました。
大きなナップサックを背負って朝の3時ごろ、一人で出かけて行きましたが、 元々せっかちな人で店の軽トラで誰かと一緒に行けばいいのに、めんどくさいのか、いつも一人で出かけます。
たくさんのやまゆり を大きなナップサックに、あふれんばかりに詰め込んで、帰ってきました。この頃はアルミの大きなバケツに水を入れて、数か所飾るのですが、もう飾るというより、束ねておくという感じ。
店、応接間(そんな立派なものでなくて)、台所、トイレ(この頃は汲み取り式の便所で普段は臭い)、私たちの部屋に飾りましたが、とにかく香りがすごい。
この時ばかりはお花畑。
便所に入った時の心地よさは、今でも鮮明に覚えています。
一気読みした漫画
今週のお題「一気読みした漫画」
ハリスの風 作者 ちばてつや 週間少年マガジン 1965年16号から
1967年11号まで。 かなり古くて若い方は、ご存じ無い方が多いかもしれません。
主人公は、スポーツ万能でけんかも強い。学校のルールからいつもはみ出して
しまう、小さな少年。
そこの(たぶん高校生)学校の番長が出てくるのですが、今の漫画では(スラム
ダンクのゴリ)ぐらい大男とタイマンの激しい決闘をします。 しかしそ後、そ
こから友情が芽生える。
学校のスポーツの部活からは、運動神経の良さと、強心臓を買われて、誘いを
受けて、次々と優勝に導く。 この頃、高校野球の応援にもハリスの風旋風が使
われました。
この漫画にも、浅井葉子(おチャラ)という石田国松の友達でかわいい子が出
て来ます。痛快で、少し憧れでしたね。
この頃貸本屋があって、10円とかで1日借りていました。すごく楽しみにして一
気に読みましたね。
ゴミの分別は?
中国でもごみの分別は始まっています。町の中も清掃員が掃除しながら回っています。随分きれいになりました。 まだ発展途上ですが。
しかし、日本ほど細かくやっている国はありませんよね。町内で集まって分けることも、 袋で仕分けするなんてことも、日本でしか見たことがないですよね。第一砂埃が無くて空気がきれいです。
中国でちょっと面白い光景が、お年寄りが、空き缶、段ボール、ペットボトル、などをごみ収集場所からより分けて持って行って、お金に換えることです。
だからと言って生活に困っているわけではありません。昔からの習慣なのです。もったいないという考えは、こちらのほうが根ずよく残っているのです。
外国人観光客の若い人たちが、TVの取材で日本人の良くないところを聞いたところ、プラスチックを使いすぎると言う答えが返ってきました。
お互い相手の良いところは見習って、広い心でいたいですよね。
はてなブログをproにしました。
これからもよろしくお願いします。 ブログを楽しく見えるようにしたいです。