Mi136 blog

旅行、海外での出来事

握ったり、回ったり

今週のお題「寿司」

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  回転寿司といえば ファミリー、会計が明瞭。

 

 美味しい寿司を子供たちに腹いっぱい、食べさせたい。   親心ですよね。

 

 皿が、回転するのも遊園地みたいで、また楽しい。

 

アイス、ジュース、シュークリーム、唐揚げ、ラーメン、デザートなど。

 

子ども向けが盛りだくさん。 

 

そして、新鮮でおいしい。

 

 毎年の恒例で2‐3回は行きますね。

 

 

 

 

 

 

本当に おばけのQ太郎

 

  1964年6月号から1966年51号まで 週刊少年サンデー 作者 藤子不二雄

 

最初は読者のの反応は全くなく連載はいったん9回で終了。

 

しかし連載終了後、読者から再開を求める声が殺到。 三か月後に復活。

 

1960年代 最初のアニメ化とブームの到来。

 

1965年 連載は小学館のほかの雑誌にも広がり、オバQブ-ムと呼ばれる。

 

TV放映の独特な声と見た目のユニークさで、一躍子供たちの人気者になる。

 

 これも私の子供のころで、ずっと見ていた漫画ですね。

 

主題歌のオバケのQ太郎や、オバQ音頭、キャラクターグッズは爆発的に人気がありましたね。

 

 

スラムダンク

 

  バスケットボールを題材にした漫画作品 井上雄彦作品 週刊少年ジャンプ

1990年(42号)から1996年(27号)にかけて 全276話連載 

 テレビ朝日でも1993年10月16日から1996年3月23日まで 101話。

 

 神奈川県の主に湘南地区の高校が舞台、 元不良少年だった桜木花道がバスケットボールで成長していく姿を見せる漫画。

 

バスケットボールの事が丁寧に細かく描かれ、ルールのわからない人でも分かるようになっている。

 

 物語は桜木花道湘南高校に入ってから夏休みのインターハイまでのわずか4か月あまりの間。

 

見どころは、個性のあるバスケットマンが次々と登場する。問題児桜木花道と同級生の流川楓の意地の張り合い、但し流川はスーパースターで比較にはならない。 問題児桜木花道とバスケットを愛してやまない3年キャプテンゴリ赤木剛憲、との対立。これも問題児の桜木花道の同級生の友達桜木集団4人組。失恋仲間の2年宮城リョータ、グレ仲間からバスケ部に戻った2年三井寿

 

ライバル校の面々も個性たっぷりで,強豪揃い、試合を離れると同じバスケットを目指す仲間。 イケメン集団。

 余談ですが、海外でもすごい人気です。TV放映された時の音楽の素晴らしさと、漫画の場面がマッチしていて何回も見ました。

 

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知らない人も是非見てほしいですね。

 

 

 

 

 

やまゆりの思い出

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 やまゆり ユリ科 最大級の花径 15㎝から18㎝で 7月から8月中部地方から主に近畿地方北陸地方を除く 茎の長さは1mから1.5m、先に1個から数個、時に20個余りの花を咲かせる。花の香りが強い。

 

  まだ私が小学生低学年のころ、お父さん(父ちゃん)がカブ(50CC)原付バイクに乗って、近くの山(といってもバイクで1時間半から2時間)結構遠い、にやまゆり、を取りに行きました。

 

 大きなナップサックを背負って朝の3時ごろ、一人で出かけて行きましたが、 元々せっかちな人で店の軽トラで誰かと一緒に行けばいいのに、めんどくさいのか、いつも一人で出かけます。

 

 たくさんのやまゆり を大きなナップサックに、あふれんばかりに詰め込んで、帰ってきました。この頃はアルミの大きなバケツに水を入れて、数か所飾るのですが、もう飾るというより、束ねておくという感じ。

 

 店、応接間(そんな立派なものでなくて)、台所、トイレ(この頃は汲み取り式の便所で普段は臭い)、私たちの部屋に飾りましたが、とにかく香りがすごい。

この時ばかりはお花畑。

 便所に入った時の心地よさは、今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

一気読みした漫画

 

 

今週のお題「一気読みした漫画」 

ハリスの風  作者 ちばてつや 週間少年マガジン 1965年16号から 

1967年11号まで。  かなり古くて若い方は、ご存じ無い方が多いかもしれません。

 

 主人公は、スポーツ万能でけんかも強い。学校のルールからいつもはみ出して

しまう、小さな少年。

そこの(たぶん高校生)学校の番長が出てくるのですが、今の漫画では(スラム

ダンクのゴリ)ぐらい大男とタイマンの激しい決闘をします。 しかしそ後、そ

こから友情が芽生える。

 

 学校のスポーツの部活からは、運動神経の良さと、強心臓を買われて、誘いを

受けて、次々と優勝に導く。 この頃、高校野球の応援にもハリスの風旋風が使

われました。

 

 この漫画にも、浅井葉子(おチャラ)という石田国松の友達でかわいい子が出

て来ます。痛快で、少し憧れでしたね。

 

この頃貸本屋があって、10円とかで1日借りていました。すごく楽しみにして一

気に読みましたね。

 

 

ゴミの分別は?

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  中国でもごみの分別は始まっています。町の中も清掃員が掃除しながら回っています。随分きれいになりました。 まだ発展途上ですが。

 

しかし、日本ほど細かくやっている国はありませんよね。町内で集まって分けることも、 袋で仕分けするなんてことも、日本でしか見たことがないですよね。第一砂埃が無くて空気がきれいです。

 

 中国でちょっと面白い光景が、お年寄りが、空き缶、段ボール、ペットボトル、などをごみ収集場所からより分けて持って行って、お金に換えることです。

だからと言って生活に困っているわけではありません。昔からの習慣なのです。もったいないという考えは、こちらのほうが根ずよく残っているのです。

 

 外国人観光客の若い人たちが、TVの取材で日本人の良くないところを聞いたところ、プラスチックを使いすぎると言う答えが返ってきました。

 

 お互い相手の良いところは見習って、広い心でいたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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